千葉 功
チバ イサオ

千葉 功(ちば・いさお):1969年生まれ。学習院大学文学部教授。東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。専門は日本近現代史。著書『旧外交の形成――日本外交 一九〇〇〜一九一九』(勁草書房)、『桂太郎――外に帝国主義、内に立憲主義』(中公新書)、『桂太郎関係文書』(東京大学出版会)、『明治史研究の最前線』(共著、筑摩選書)など。

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南北朝正閏問題 ─歴史をめぐる明治末の政争

千葉 功 著 

南北朝時代の南朝・北朝のどちらが正統かをめぐる明治末の大論争は深刻かつ複雑な政治的・社会的事件だった。現代の歴史問題の原点となった事件を徹底検証する。

  四六判   256頁   刊行日 2023/07/12  ISBN 978-4-480-01779-6
JANコード 9784480017796

定価:本体1,600 円+税

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