リチャード・ホガート
リチャード ホガート

1918−2014年。英国リーズの労働者階級の家庭に生まれる。リーズ大学を卒業。バーミンガム大学で教鞭をとり、1964年に現代文化研究センターを設立。1971年からユネスコの事務局長補佐をつとめたほか、高等教育や放送マスコミ研究などの分野における社会活動においても、いくつもの要職をつとめた。主著は本書のほか、Liberty and Legislation、The Tyranny of Relativismなど多数の著作がある。

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読み書き能力の効用

リチャード・ホガート 著  香内 三郎 翻訳 

労働者階級が新聞雑誌・通俗小説を読むことで文化に何が起こったか。規格化された娯楽商品に浸食される社会を描く大衆文化論の古典。解説 佐藤卓己

  文庫判   672頁   刊行日 2023/11/09  ISBN 978-4-480-51217-8
JANコード 9784480512178

定価:本体2,100 円+税

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