シリーズ・全集

AIにはない「思考力」の身につけ方
─ことばの学びはなぜ大切なのか?
今井むつみ
著
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1,976
円978-4-480-01347-7
0339
1991/02/28
四六判
296
頁恋の詩人松岡国男(柳田国男)はなぜ詩を捨てたのか?若き新体詩人から民俗学の草創まで、青春の軌跡を内面世界に踏み入って掘り起こし、柳田学の底流にあるものを探る。
第1章 二つの故郷―辻川と布川
第2章 父母
第3章 鴎外
第4章 松浦辰男と紅葉会
第5章 『文学界』の人たち
第6章 『抒情詩』
第7章 農政学者
第8章 竜土会
第9章 イブセン会
第10章 民俗学へ
第11章 南方熊楠と新渡戸稲造
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