誰かが得をしている?
所得・地域・世代間で分断化が進む現代日本。このままでは社会が壊れかねない。ならば税制も含め、何をどう変革すればいいのか? その原理を示す救国の書。

井手 英策
イデ エイサク
1972年福岡県生まれ。博士(経済学)。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。現在、慶應義塾大学経済学部教授。財政社会学を専攻。著書に『経済の時代の終焉』(岩波書店)、『18歳からの格差論』(東洋経済新報社)、『財政から読みとく日本社会』(岩波ジュニア新書)、『富山は日本のスウェーデン』(集英社新書)など。
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