ちくま文庫

新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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459
円978-4-480-02284-4
0173
-9-1
1988/12/01
文庫判
272
頁ジョンとポールとジョージとリンゴ。この4人の歌とスタイルがなにかをすっかり変えてしまった。―ビートルズを愛し、その時代を生きたひとりの書き手が、彼らによせる思いをつづったエイトビートのロック・エッセイ。「アビイ・ロード」からジョン・レノンの死まで、流れた時の重さをはかりながら、聞きつづけてやまない数々のフェイヴァリット・ソングス…。『苺畑の午前五時』の著者によるデビュー作。
アビイ・ロードからの裏通り(ジョンが笑っている
昨日はあった
あるビートルズ病患者の告白
ポール・マッカートニーは朝のにおい
ジョージ性善説
ジョン・命
ウイングスから遠く離れて ほか)
仲人り(ひとりぼっちで泣いていているのならば
ミッドナイト・アローン)
さらば愛しき音よ(ウインタータイム・ラヴ
ボランズ・ライダー・キック
ジョン・アンド・ハリー
ストーンズのさすらいの青春
幻の夜の街へ
愛しのスージー
60年代の青春は若かった
間違いだらけのロックンロール ほか)
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