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ちくま文庫

ことばはホウキ星

定価

470

(10%税込)
ISBN

978-4-480-02394-0

Cコード

0192

整理番号

-17-1

1990/04/26

判型

文庫判

ページ数

272

解説

内容紹介

朝6時、1日のうちでいちばん快楽的で、天才もタダの人になる時。夜12時、夢の世界、枕カバーやシーツには昼間の記憶が皺寄って…。朝6時から夜12時まで、時間を区切りその時々の心理状態にフィットする、谷川俊太郎、中島みゆき、桑田佳祐らの詩を引用し、誘う詩への世界。新鮮な言葉とユーマアにあふれた、若い人たちのための詩の入門書。

目次

プロローグ・詩を書くには、まず、体力・気力。
最初は、ことばを使って遊んじゃう。
過激な詩の一行、コピーのように使ってみる。
鉛筆・消しゴムで、実感的に書くのが一番。
書くのは自分の机で。刃物を置いたり、裸になるのもよい。
“午前10時”の詩人が書いた愛の詩、「2月14日」。
恋をして詩人になるコース。
18歳+制服+ソックスの詩
愚痴メソ派より、強がりのほうが、かっこいいか。〔ほか〕

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