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ちくま文庫

マルタン君物語

定価

524

(10%税込)
ISBN

978-4-480-02395-7

Cコード

0197

整理番号

-4-1

1990/04/26

判型

文庫判

ページ数

288

解説

内容紹介

作中人物を殺さずにはいられない作家、一日おきにしかこの世に存在しない男、細君とその両親を射殺した夫、自分の銅像を見あげる不幸な発明家…など、マルタン君という名の多様なキャラクターが繰りひろげる九つの物語。空想と現実の間をさまよう、心優しい小市民の、哀しくもおかしい世界。

目次

小説家のマルタン
おれは、くびになった
生徒のマルタン
死んでいる時間
女房を寝とられた二つの肉体
マルタンの魂
エヴァンジル通り
クリスマスの話
銅像

この本への感想

 人生は自分の思いどおりにはならないんだって事をユーモアで書いた本。
 
 荒唐無稽な展開で、読んでる時は楽しいけれど、ふと気付くと、そうやって楽しんでいる自分の隣に、もうひとりの自分が人生のムツカシサについてちょっと考えているのを発見する。・・・喜劇と悲劇は紙一重なのだなぁと思いました。

羊我堂

さん
update: 2012/02/14

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