ちくま文庫
新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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1,175
円978-4-480-02609-5
0136
-1-3
1992/04/22
文庫判
592
頁激動する世界。ニッポン丸生き残り作戦ははじまった。いま日本のエリートたる官僚たちは、何を考えどう行動しているのか。大蔵省・郵政省・警察庁・外務省・防衛庁・最高裁判所・厚生省・農林水産省・通産省の九省庁をとりあげ、日本権力の“奥の院”に深くメスをいれる。斬れ味鋭い江波戸官僚ルポルタージュ決定版。
大蔵省(大蔵神話と予算編成権
〈政高官低〉と財政破綻
金融自由化と外圧)
郵政省(肥大する郵便貯金
ニューメディア時代の盟主)
警察庁(日本警察の栄光と悲惨
外なる戦い、内なる戦い
警察力空間の構造)
外務省(「外交官」の虚像と実像
国際緊張と省際戦争のはざまで
国際化のなかの舵取り)
防衛庁(自衛隊をめぐる理想主義と現実主義
自衛隊の“軍事力の水準”
“日和見国家”日本のルーツ)
最高裁判所(もの言えば唇寒し裁判所
行政追随への曲がり角
なぜ管理主義を受け容れるのか)
厚生省(生活保護と児童扶養手当
老人医療の逆転
高齢化社会に向けて)
農林水産省(戦後農政史の内幕
日本の農業はどこへゆくのか)
通産省(経済戦争の矢面に立って
日米半導体戦争を戦って)
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