バートン版 千夜一夜物語11

大場 正史 翻訳

妖艶な人妻と純情な若者の、爛熟美あふれる情痴の世界を描く「カルル・アル・ザマンと宝石商の妻」など、華麗な物語とともに全篇の幕が下りる。

バートン版 千夜一夜物語11
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 1,540円(税込)
  • Cコード:0197
  • 整理番号:せ-9-11
  • 刊行日: 2004/08/09
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:624
  • ISBN:4-480-03921-X
  • JANコード:9784480039217

この本の内容

薬を飲まされて正体もなく眠る宝石商のかたわらで、妖艶な妻は若者と抱きつ抱かれつ、夜どおし秘戯春態のかぎりを尽くした…美しい淫婦と世間知らずの純情な若者の、爛れるような情痴の世界を描く「カルル・アル・ザマンと宝石商の妻」、ペテン師に翻弄される人の好い床屋の数奇な物語「紺屋のアブ・キルと床屋のアブ・シル」など、波乱に満ちた話の数々とともに、絢爛たる夢物語は大団円を迎える。

この本の目次

紺屋のアブ・キルと床屋のアブ・シル(第九百三十夜‐第九百四十夜)
漁師のアブズラーと人魚のアブズラー(第九百四十夜‐第九百四十六夜)
ハルン・アル・ラシッド教主とオマンの商人アブ・ハサンの話(第九百四十六夜‐第九百五十二夜)
イブラヒムとジャミラー(第九百五十二夜‐第九百五十九夜)
ホラサンのアブ・アル・ハサン(第九百五十九夜‐第九百六十三夜)
カマル・アル・ザマンと宝石商の妻(第九百六十三夜‐第九百七十八夜)
アブズラー・ビン・ファジルとその兄弟(第九百七十八夜‐第九百八十九夜)
靴直しのマアルフとその女房ファティマー(第九百八十九夜‐第千一夜)

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳


 男性   女性 

 公開可   公開不可