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内容紹介
お父さんたちが通勤電車で手にする夕刊紙「日刊ゲンダイ」で22年間の長期連載となった〈狐の書評〉。小説・マンガ・写真集など、取り上げる本は幅広い分野におよび、紹介された本よりも、書評のほうが面白いとのウワサもちらほら。絶妙な文章、鋭い論理、わずか800字に込められた本への異常な愛情は、読者を興奮させずにはおかない!狐の書評最新版、文庫オリジナル。
目次
「淀長節」は生きて血の通う映画史である―淀川長治・山田宏一著『映画は語る』
早世した作家の話芸の達成点を示す―織田作之助著『夫婦善哉』
マンガ家の意地を見せる高度な達成―原作酒見賢一/脚本久保田千太郎/作画森秀樹『墨攻1』
火の玉として生きた明治の女の生涯―相馬黒光著『黙移 相馬黒光自伝』
東海林さだおのエッセーは当代無二―東海林さだお著『駅弁の丸かじり』
なぜ村上春樹が「病みつき」になったのか―グレイス・ペイリー著/村上春樹訳『最後の瞬間のすごく大きな変化』
小さな「島」も見落とさない思想地図―鹿野政直著『近代日本思想案内』
「色彩」を見、感じ、語る文章の独創―志村ふくみ著『母なる色』
ここまで来たか、ナンシー関のテレビ評―ナンシー関著『耳部長』
図書館好きによる図書館利用の極意―辻由美著『図書館であそぼう』〔ほか〕
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