百年前の二十世紀 ─明治・大正の未来予測
二十世紀が始まったばかりの頃、未来予測や未来小説が流行した。明治・大正を生きた人々は、来たるべき未来に対し、どのようなイメージを抱いていたのだろうか。
- シリーズ:シリーズ・全集
- 1,174円(税込)
- Cコード:8321
- 整理番号:
- 刊行日:
1994/11/22
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:B6判
- ページ数:208
- ISBN:4-480-04186-9
- JANコード:9784480041869
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今から百年前、二十世紀が始まったばかりの頃、未来予測や未来小説が流行した。予測は、科学技術、日常生活、社会・環境など多岐にわたり、現在驚くほど的中していものも数多い反面、コンピュータのように全く予測しえなかったものもある。明治・大正を生きた人々は、来るべき「未来」に対して、どのようなイマジネーションを働かせ、ビジョンを抱いていたのだろうか。
1 西暦2000年未来の旅
2 未来予測の的中度―『二十世紀の予言』
3 『二十世紀の予言』は誰が書いたのか
4 その他の未来予測
5 『百年後の日本』
6 なぜ、予測は的中したか?
7 ぼくの『二十一世紀の予言』十項目
2009.1.25 ミッキー
よかったです。本当に書いた人が知りたいと思いました。
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