メディア論の名著30
広く知られる古典から「読まれざる名著」まで、メディア研究の第一人者ならではの視点で解説。進展著しいメディアの世界を深く学びたい読者にとり最良の入門書!
「歴史学」は現在から過去を解明しようとするのに対し、「メディア論」は現在から未来を展望しようとする―。メディア史研究の第一人者である著者が、社会心理から政治学まで、文明論的な視座をもつメディア論の「名著」三〇冊を精選。「大衆宣伝=マス・コミュニケーションの研究」「情報統制とシンボル操作」「情報社会とデジタル文化」など六章にわたって解説を加えてゆく。ウェブ時代にあってメディア論を深く知りたい人にとり最良のブックガイドである。
1 大衆宣伝=マス・コミュニケーションの研究
2 大衆社会と教養主義
3 情報統制とシンボル操作
4 メディア・イベントと記憶/忘却
5 公共空間と輿論/世論
6 情報社会とデジタル文化
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