凡庸な芸術家の肖像 (下) ─マクシム・デュ・カン論

パリ二月革命から第二帝政、パリ・コミューンへと続くフランス近代の激動期をひとりの芸術家に仮託して描き出す文化の詩学。

凡庸な芸術家の肖像 (下) ─マクシム・デュ・カン論
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 1,601円(税込)
  • Cコード:0198
  • 整理番号:ハ-1-3
  • 刊行日: 1995/06/07
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ISBN:4-480-08213-1
  • JANコード:9784480082138

この本の内容

ナポレオン3世の第二帝政崩壊期から、普仏戦争、パリ・コミューンへと、フランスの近代は激動期を迎える。このような時代を前に「凡庸な芸術家」マクシム・デュ・カンは、どんな“凡庸”な振舞いをみせるのか。近代の確立期から成熟期にかけて活躍したひとりの芸術家の生涯をたどりながら、凡庸なるものの本質を鋭く摘出する。

この本の目次

素朴な政治主義者
回想記作者の悲劇
犠牲者の言説
魔女とテロル
性と権力
いま一つの『狂気の歴史』
密告者の誕生
母と革命
臆病な話者は何を恐れるか
四輪馬車と鉄鎖〔ほか〕

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