森有正エッセー集成 1

森 有正 著 , 二宮 正之 編集

普遍的な価値の追究。単行本『バビロンの流れのほとりにて』と『流れのほとりにて』に、日記(一九五四―五七年)を収録。
【解説: 二宮正之 】

森有正エッセー集成 1
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 定価:本体1,500円+税
  • Cコード:0110
  • 整理番号:モ-3-1
  • 刊行日: 1999/06/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:576
  • ISBN:4-480-08511-4
  • JANコード:9784480085115
森 有正
森 有正

モリ アリマサ

1911-76年。東京大学文学部仏文科卒業。東京大学助教授を経て、50年渡仏。のちパリに居を構え、26年間、ソルボンヌ、国立東洋語学校などで、日本語や日本の文学・思想を講じた。深い哲学的省察に満ちたその“思想エッセー”は、西洋思想を学ぶ者のみならず、自己に誠実であろうとする多くの読者に迎えられた。『遙かなノートル・ダム』『バビロンの流れのほとりにて』『旅の空の下で』等の代表作の多くは『森有正エッセー集成』全5巻(ちくま学芸文庫)に収録されている。

二宮 正之
二宮 正之

ニノミヤ マサユキ

1938年、東京生まれ。1965年以来、在欧。ジュネーヴ大学名誉教授。著書に『私の中のシャルトル』『小林秀雄のこと』、訳書に『ジッド=ヴァレリー往復書簡』ほか。

この本の内容

近代日本の宿命、西欧との交わりのなかで、その思想・文化の単なる知的理解ではなく、自己の内面から西欧を血肉化し、それに対応した日本認識を自らの命題とし、日々の生活を通して西欧という現実に食い入りながら思想経験にまで高めた森有正。この前人未踏の、きびしく逞しい、豊かな展望を内に含んだ精神的営為の真髄を全5巻に集大成。第1巻は、著者がフランスに永住する決心をした後、はじめて世に出した、普遍的な価値に至ろうとつとめる魂の奇跡、『バビロンの流れのほとりにて』『流れのほとりにて』の2作品と、同時期の「日記」を収録。

この本の目次

バビロンの流れのほとりにて
流れのほとりにて
日記(1954年5月18日〜1957年5月20日)

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳


 男性   女性 

 公開可   公開不可