ジェスチュア ─しぐさの西洋文化

デズモンド・モリス 著 , 多田 道太郎 翻訳 , 奥野 卓司 翻訳

あのしぐさはどんな意味? ジェスチュアの通用地域と歴史から浮び上がる人間行動の型とは? しぐさの比較文化論ともいうべき異色の実証研究。

ジェスチュア ─しぐさの西洋文化
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 1,650円(税込)
  • Cコード:0139
  • 整理番号:モ-8-1
  • 刊行日: 2004/08/09
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:496
  • ISBN:4-480-08873-3
  • JANコード:9784480088734
多田 道太郎
多田 道太郎

タダ ミチタロウ

1924‐2007年。京都生まれ。フランス文学者。現代風俗研究会会長、京都大学教授、明治学院大学教授などをつとめた。著書に『複製芸術論』(勁草書房)、『遊びと日本人』(筑摩書房)、訳書にロジェ・カイヨワ『遊びと人間』(講談社)などがある。

この本の内容

指で輪をつくれば「OK」、親指を立ててぐっと突き出せば「大丈夫!」、Vサインはもちろん勝利のしるし…とばかりは限らない。指でつくった輪を「価値がない」という意味で使う人たちもいるし、親指立てやVサインが性的侮辱を表すこともある。「西洋人のこのしくざはこの意味」と思い込んでいると大間違いということも。動物観察・人間観察で名高いモリスが、本書では他分野の研究者の協力を仰いで、ジェスチュアの比較文化研究に挑戦している。25か国に及ぶフィールドワークと文献の渉猟により、人間のジェスチュアにおける地理的分布と歴史的起源を考察した異色の実証研究。

この本の目次

投げキス
指十字
鼻親指
手すぼめ
頬ねじり
あかんべえ
腕あげ
平手打ち

牛のつの
突進する牛のつの
いちじく
頭そらし
顎はじき
頬なで
親指たて
歯はじき
耳タッチ
鼻たたき
裏がえしVサイン

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