生物学の歴史

中村 禎里

進化、遺伝、DNA…
資料と思潮で織り上げる
生物学発展の歴史

進化論や遺伝の法則は、どのような論争を経て決着したのだろう。生物学とその歴史を高い水準でまとめあげた壮大な通史。充実した資料を付す。

生物学の歴史
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 1,540円(税込)
  • Cコード:0145
  • 整理番号:ナ-22-1
  • 刊行日: 2013/04/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:480
  • ISBN:978-4-480-09538-1
  • JANコード:9784480095381

この本の内容

生物学はどのように発展してきたのだろう。教科書では、血液の循環や細胞の発見などの結果だけが列挙され、そこにいたる研究者間の論争までが解説されることは少ない。たとえば進化論にはラマルクをはじめ多くの進化論があった。ダーウィンはなぜそれらにまさっていたのか。自然淘汰への強い確信は、家畜や栽培植物の地道な研究があったからなのか。またメンデルの遺伝の法則が、長く埋もれていた理由は何だったのだろう。本書は、時代思想や社会背景をも描写しながら、高い水準で生物学と歴史学を織り上げた壮大な通史。綿密な文献資料、人名索引は生物学史のための便覧としても使える。

この本の目次

第1章 生物にかんする知識のはじまり
第2章 最初の体系化
第3章 停滞と曙光
第4章 近代生物学の成立
第5章 飛躍の準備
第6章 進化論
第7章 実験生物学の復権
第8章 現代の生物学

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