ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ

ブルボン小林

マニアも、そうでない人も。
ゲーム・エッセイの金字塔!

どうしてこんなにゲームが好きなのか。論じたゲームは機種も種類もばらばらの約三〇〇本。ゲームエッセイの決定版ついに文庫化。
【解説: 吉田戦車 】

ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 880円(税込)
  • Cコード:0195
  • 整理番号:ふ-38-1
  • 刊行日: 2009/09/09
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:384
  • ISBN:978-4-480-42628-4
  • JANコード:9784480426284
ブルボン小林
ブルボン小林

ブルボンコバヤシ

1972年生まれ。おもにゲームとマンガをテーマとするコラムニス ト。著書に、『ブルボン小林の末端通信』(光文社カッパブック ス)、『ぐっとくる題名』(中公新書ラクレ)がある。「週刊ファミ通」で「ゲームホニャララ」を(本書刊行と同時に単行本化)、 「週刊文春」で「マンガホニャララ」を連載。

この本の内容

中学時代、ファミコンではなくセガやMSXパソコンを持っていたというちょっと変わったゲーム少年だった著者が、自らのゲーム歴を振り返りつつ、独特の視点でゲームを愛でまくったエッセイ集。ゲームデザインのこと、ユーザーとメーカーのこと、ゲーム作家の戦略等々、ゲームをめぐって交錯するさまざまな思いを独特の筆致で活写。文庫化にあたり大幅増補。図版多数。

この本の目次

「思い出のファミコン」といわれて
ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ
俺が本当のゲーム脳
となりのゲーム日記
「ブルボン小林の末端通信」ボツ原稿
「ブルボン小林のヘボヘボ道場」より
ぐっとくる「ゲームの」題名
その他お蔵出し
ボンコバソフト総カタログ06〜09
ソムリエ日記

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