東京路地裏暮景色
新宿、深川、銀座、
浅草、吉祥寺…
あの頃と今とが交錯する
東京の街を歩き酒場の扉を開けば、あの頃の記憶と夢が蘇り、今の風景と交錯する。新宿、深川、銀座、浅草……文と写真で綴る私的東京町歩き。
東京の路地裏を歩き、酒場の扉を開けば、あの頃の記憶と夢と現実とが交錯する。歌だけでは食えなかった頃の洲崎、心が重くて壊れそうだったあのときの歌舞伎町、高田渡を追いかけた吉祥寺、地見屋のシゲちゃんに出会った東京駅の八重洲口…新宿、深川、銀座、浅草、本郷、上野、神田…。酒場の思い出、出会った人物の面影、酒と紫煙と、音楽…文章と写真でつづる私的東京町歩きの記。
第1章 町と時間を彷徨う(新宿を彷徨う
“70年代”新宿物語
近いがゆえに、遠い街・銀座
銀座居酒屋道 ほか)
第2章 今の町を歩く―江戸探し行脚(日本橋から品川へ
勝手知ったる深川を歩く
司馬遼太郎の本郷界隈を歩く
気がつけば神田にいる ほか)
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可