ニッポンの小説 ─百年の孤独

高橋 源一郎

この本を読まずに
文学は語れない。

わかりやすく文学の根源的質問に答える。「言葉とは?」「日本近代文学とは?」いま明らかにされる文学百年の秘密。
【解説: 川上弘美 】

ニッポンの小説 ─百年の孤独
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 1,210円(税込)
  • Cコード:0195
  • 整理番号:た-63-1
  • 刊行日: 2012/04/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:528
  • ISBN:978-4-480-42928-5
  • JANコード:9784480429285
高橋 源一郎
高橋 源一郎

タカハシ ゲンイチロウ

1951年1月1日広島県生まれ。81年『さようなら、ギャングたち』(現在、講談社文芸文庫)で第4回群像新人長篇(★正字です)小説賞受賞。88年『優雅で感傷的な日本野球』(現在、河出文庫)で第1回三島由紀夫賞、2002年『日本文学盛衰史』で第13回伊藤整文学賞を受賞。著書に、『ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ』(第16回宮沢賢治賞受賞、集英社文庫)、『恋する原発』(講談社)、『「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について』(河出書房新社)など多数。

この本の内容

「小説を書くとは、どういうことだろうか。小説を読む時、実際には、どんなことが起こっているのだろうか。あまりにも当たり前すぎて、同時に、あまりにも本質的であるからこそ、ほとんど、問題にされなかったことを、ぼくは考えた。考えながら、同時に、ぼく自身が小説を書いていた」。文学の根源的問題を作家が講義形式でわかりやすく語る。比類なきスリリングな文学論。

この本の目次

プロローグ―ニッポン近代文学、百年の孤独
その小説はどこにあるのですか?
死んだ人はお経やお祈りを聞くことができますか?
それは、文学ではありません
ちからが足りなくて
エピローグ―補講

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