こわい部屋 ─謎のギャラリー

北村 薫 編集

覚悟して読んで下さい。

思わず叫び出したくなる恐怖から、鳥肌のたつ恐怖まで。「七階」「ナツメグの味」「夏と花火と私の死体」など18編。宮部みゆき氏との対談付。

こわい部屋 ─謎のギャラリー
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体950円+税
  • Cコード:0193
  • 整理番号:き-24-6
  • 刊行日: 2012/08/08
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:496
  • ISBN:978-4-480-42962-9
  • JANコード:9784480429629
北村 薫
北村 薫

キタムラ カオル

1949年埼玉県生まれ。作家・アンソロジスト。早稲田大学ではミステリクラブに所属。高校の国語教師のかたわら、89年「覆面作家」として『空飛ぶ馬』でデビュー。91年『夜の?』で日本推理作家協会賞受賞。『秋の花』などの”円紫さんと私”シリーズ、『覆面作家は二人いる』シリーズなど著書多数。”ベッキーさんシリーズ”の『鷺と雪』で2009年直木賞受賞。読書家、本格推理ファンとして、評論、アンソロジーにも腕をふるっている。

この本の内容

『謎の部屋』に続く、「謎のギャラリー」第2弾。平穏な日常が一転して、そこには?思わず叫びだしたくなる恐怖から、じわじわと骨の髄をもこたえるような恐ろしさまで。チャイナ・ファンタジー(南伸坊)、四つの文字(林房雄)、懐かしき我が家(ジーン・リース)、避暑地の出来事(アン・ウォルシュ)、ナツメグの味(ジョン・コリア)、夏と花火と私の死体(乙一)他。付録、北村薫・宮部みゆき対談。

この本の目次

チャイナ・ファンタジー 巨きな蛤家の怪寒い日(南伸坊)
七階待っていたのは(ディーノ・ブッツァーティ)
お月さまと馬賊マナイタの化けた話(小熊秀雄)
四つの文字(林房雄)
煙の環(クレイグ・ライス)
お父ちゃん似(ブライアン・オサリバン)
懐かしき我が家(ジーン・リース)
やさしいお願い(樹下太郎)
どなたをお望み?(ヘンリィ・スレッサー)
避暑地の出来事(アン・ウォルシュ)
ねずみ狩り(ヘンリィ・カットナー)
死者のポケットの中には(ジャック・フィニィ)
二十六階の恐怖(ドナルド・ホーニグ)
ナツメグの味(ジョン・コリア)
光と影(フョードル・ソログープ)
斧(がストン・ルルー)
夏と花火と私の死体(乙一)
価値の問題(C・L・スイーニィ)
『こわい部屋』の愉しみ(宮部みゆき・北村薫)

読者の感想

2013.1.19 さろめ

漫画から小説まで選りすぐりの怖い短篇に大満足です。自分では見つけられないので、このようなアンソロジーは大変貴重だと思います。第三弾で「謎のギャラリー愛の部屋」も是非出版してください!

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