小津安二郎と「東京物語」

貴田 庄

映画史上の名作は
どう作られたのか

小津安二郎の代表作「東京物語」はどのように誕生したのか? 小津の日記や出演俳優の発言、スタッフの証言などをもとに迫る。文庫オリジナル。

小津安二郎と「東京物語」
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 770円(税込)
  • Cコード:0174
  • 整理番号:き-18-2
  • 刊行日: 2013/12/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:256
  • ISBN:978-4-480-43129-5
  • JANコード:9784480431295
貴田 庄
貴田 庄

キダ ショウ

1947年、青森県弘前市生まれ。映画評論家、書物史家、工芸作家。早稲田大学大学院修士課程修了、芸術学専攻。77年から81年にかけてフランス留学、パリ装飾美術学校書物中央校修了。著書に『小津安二郎のまなざし』(晶文社)、『小津安二郎と映画術』(平凡社)、『小津安二郎の食卓』(ちくま文庫)、『原節子わたしを語る』『小津安二郎美食三昧』(ともに朝日文庫)、『高峰秀子 人として女優として』(朝日新聞出版)、『マーブル染』(芳賀書店)など多数。

この本の内容

小津安二郎の代表作『東京物語』はどのように誕生したのだろうか?主人公はなぜ老夫婦になったのか?脚本はどのように書かれたのか、撮影はどんなふうに進められたのか。『東京物語』の完成までを、当時の小津の日記、出演俳優の発言、スタッフの証言、当時の雑誌などをもとに明らかにする。小津安二郎没後五十年、『東京物語』が封切られて六十年、映画史上の名作の舞台裏を明らかにする。

この本の目次

1章 『東京物語』と『明日は来らず』
2章 『東京物語』の脚本執筆
3章 『東京物語』のロケハン
4章 『東京物語』の撮影
5章 『東京物語』の脚本再考
6章 『東京物語』の封切りと評価
7章 『東京物語』の欧米デビュー

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