ザ・フィフティーズ1 ─1950年代アメリカの光と影
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が隠した50年代の正体を暴く!――町山智浩
50年代アメリカでの出来事と価値転換が現代世界を作った。政治、産業から文化、性までを光と影の両面で論じる。巻末対談は越智道雄×町山智浩。
1950年代(フィフティーズ)のアメリカでは様々な発見と発明、政治的決断、価値の転換が行われた。現代史上最も興味深く、また重要な時代である。本書は、そのアメリカの姿を政治から産業、文化、生活のあらゆる面において光と影の両面から論じる。第一巻では、朝鮮戦争、マッカーシズム、テレビの台頭、性革命、ビート世代などが描かれる。
ルーズヴェルトからトルーマンへ
原爆から水爆へ
マッカーシズム
朝鮮戦争
ダグラス・マッカーサー
水素爆弾
中国参戦
ゼネラル・モーターズの勃興
一戸建てを大量生産する
ディスカウントショップ〔ほか〕
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