心が見えてくるまで

早川 義夫

「読んだだけでうんと気が楽になりました」
――吉本ばなな

「“語ってはいけないこと”をテーマに書きたい」という著者渾身の書き下ろし。「この世で一番いやらしいこと」や信頼関係のこと。帯文=吉本ばなな

心が見えてくるまで
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 792円(税込)
  • Cコード:0195
  • 整理番号:は-42-4
  • 刊行日: 2015/09/09
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:256
  • ISBN:978-4-480-43294-0
  • JANコード:9784480432940
早川 義夫
早川 義夫

ハヤカワ ヨシオ

1947年東京生まれ。歌手(1967〜69年)、元書店主(1973〜95年)、再び歌手(1994年〜)。著書に、『たましいの場所』『ぼくは本屋のおやじさん』(ちくま文庫)、『ラブ・ゼネレーション』(文遊社)などがある。アルバムに、《この世で一番キレイなもの》《花のような一瞬》《恥ずかしい僕の人生》《歌は歌のないところから聴こえてくる》《I LOVE HONZI》等がある。

著者に関する情報

早川義夫公式サイト

この本の内容

恋人との出会いと別れ、妻との仲良しの秘訣、心にくすぶり続けていたこと、ちょっと恥ずかしいこと…。渾身の書き下ろし!

この本の目次

第1章 愛は伝染する
第2章 この世で一番いやらしいこと
第3章 仲良しの秘訣
第4章 間違っているかもしれないけれど
第5章 普通が素晴らしい
第6章 日々思うこと

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