ひとの居場所をつくる ─ランドスケープ・デザイナー田瀬理夫さんの話をつうじて
これからの暮しと仕事を、ただのサバイバルや我慢くらべでなく、文化を生み出すものにするには? 人と人、人と社会、人と自然の、関係性のデザイン考
この世界は一人ひとりの仕事の累積で、仕事の質は個々の“働き方”によるところが大きい。その視点で書かれた『自分の仕事をつくる』の10年後、著者はこの本を書くことになる。土地も家族も生活空間も、メディアにおいても社会空間の個人化が進み、次第に分断されてゆく私たちの“生”を、その境界線を越えてつなぎ直してゆく、連続的なデザインとは?
1 遠野
2 東京
写真 津田直
3 田瀬理夫さんのあり方、働き方
注釈と付記
地上をゆく船―あとがきにかえて
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