噺は生きている ─「古典落語」進化論

広瀬 和生

昭和の名人から談志、志ん朝、また、現役トップの演者は「古典落語」の演目をどう演じてきたか。画期的落語論待望の文庫化。追加三演目を書下ろし。

噺は生きている ─「古典落語」進化論
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 1,045円(税込)
  • Cコード:0176
  • 整理番号:ひ-28-1
  • 刊行日: 2021/01/07
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:400
  • ISBN:978-4-480-43713-6
  • JANコード:9784480437136

この本の内容

同じ「芝浜」は一つとしてない。志ん生、文楽、圓生ら昭和の名人から、志ん朝、談志、さらには小三治、談春、一之輔など現役トップの落語家まで、彼らは「古典落語」の代表的演目を分析し、アレンジを加え、ときに解体もしながら、どう演じてきたのか。演目の進化から落語の“本質”に迫る、画期的落語評論。文庫化にあたり、「死神」「居残り佐平次」「子別れ」についての書き下ろしを増補。

この本の目次

第1章 芝浜(耳で聴く文学作品―三木助
ドラマティックな感情の注入―談志 ほか)
第2章 富久(愛すべき幇間―文楽
効果的な第三者目線―志ん生 ほか)
第3章 紺屋高尾と幾代餅(瓶のぞきの後日談―圓生
ロマンティックな恋―談志 ほか)
第4章 文七元結(テキストとしての速記―圓朝
演劇的リアリズムの誕生―圓生 ほか)

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