ベルリンは晴れているか

深緑 野分

終戦直後のベルリンで恩人の不審死を知ったアウグステは彼の甥に訃報を届けに陽気な泥棒と旅立つ。歴史ミステリの傑作が遂に文庫化! 解説 酒寄進一

ベルリンは晴れているか
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 990円(税込)
  • Cコード:0193
  • 整理番号:ふ-56-1
  • 刊行日: 2022/03/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:544
  • ISBN:978-4-480-43798-3
  • JANコード:9784480437983
深緑 野分
深緑 野分

フカミドリ ノワキ

1983年、神奈川県生まれ。小説家。2010年「オーブランの少女」が第7回ミステリーズ!新人賞で佳作に入選、2013年に同作を含む短編集『オーブランの少女』(東京創元社)でデビュー。2015年に刊行した初長編『戦場のコックたち』(東京創元社)は、第154回直木賞や2016年本屋大賞の候補になり、各誌ミステリ・ランキングでも軒並み上位を獲得するなど高い評価を得る。他の著書に『分かれ道ノストラダムス』(双葉社)、『この本を盗む者は』(KADOKAWA)など。

この本の内容

1945年7月、ナチス・ドイツの敗戦で米ソ英仏の4カ国統治下におかれたベルリン。ドイツ人少女アウグステの恩人にあたる男が米国製の歯磨き粉に含まれた毒による不審死を遂げる。米国の兵員食堂で働くアウグステは疑いの目を向けられつつ、なぜか陽気な泥棒を道連れに彼の甥に訃報を伝えに旅出つ―。圧倒的密度で書かれた歴史ミステリの傑作、待望の文庫化!

読者の感想

2022.4.10 もも

のめり込むように読みました。
現在の世界情勢下でこのような作品に出会えた事に感謝します。登場人物がまるで隣にいる人のように想像できました。

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