暗闇のなかの希望 増補改訂版 ─語られない歴史、手つかずの可能性
レベッカ・ソルニット 著 , 井上 利男 翻訳 , 東辻 賢治郎 翻訳
イラク戦争下で「希望を擁護する」ために刊行され、二〇一六年に加筆された改訂版を文庫化。アクティヴィズムと思想を往還する名著。解説 小川公代

レベッカ・ソルニット
レベッカ ソルニット
レベッカ・ソルニット(Rebecca Solnit):1961年生まれ。作家、歴史家、アクティヴィスト。カリフォルニアに育ち、環境問題・人権・反戦などの政治運動に参加。アカデミズムに属さず、多岐にわたるテーマで執筆をつづける。主な著書に、『ウォークス歩くことの精神史』(左右社)、『オーウェルの薔薇』(岩波書店)がある。
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