琉球の富

柳 宗悦

表題の「琉球の富」をはじめ、柳宗悦が沖縄文化のすばらしさについて綴った論稿を収録。先の大戦で灰燼に帰した美の王国が、いま蘇る。解説 松井健

琉球の富
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 1,320円(税込)
  • Cコード:0170
  • 整理番号:ヤ-22-4
  • 刊行日: 2022/05/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:384
  • ISBN:978-4-480-51121-8
  • JANコード:9784480511218
柳 宗悦
柳 宗悦

ヤナギ ムネヨシ

1889〜1961年。学習院高等科在学中に雑誌「白樺」創刊に参加。主に美術の分野を担当した。東京帝国大学哲学科を卒業後は宗教哲学者として活躍。その後、濱田庄司、河井寛次郎、バーナード・リーチ、富本憲吉らと出会い、「民藝」という新しい美の概念を打ちたてた。眼の人として知られるが、柳のまなざしは、物の美しさだけではなく、物を生み出した人や社会にたえず注がれていた。

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