物語は人生を救うのか
人生はままならないもの。それを引き受けるには人は弱い生きものだ。困難を乗り越えるためには物語が必要だ。それは私たちを救ってくれるのだろうか?
世界を解釈し理解するためにストーリーがあった方が、人は幸福だったり、生きやすかったりします。実話とは?そして虚構とは?偶然と必然って?私たちの周りにあふれているストーリーとは何でしょう?
第1章 人間は派手なできごとが好き?
第2章 それ、ほんとの話?
第3章 僕たちの人生に必然性はあるのか?
第4章 人生に本筋はあるのか
第5章 自分の動機を自分は知らない
第6章 ライフストーリーの構築戦略
補説 物語とストーリー、そして表現の責任
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可