どこからが病気なの?
病気と平気の線引きはどこにあるのか? 病気のアラームとは何か? かぜと肺炎はどうちがう? 病理医が語る人体と病気の仕組み。
私たちは元気なときもあれば、病気のときもある。「がんです」と診断されても自覚症状がない場合もある。その境界線はどこにあるのだろう?病理医ヤンデルが教える病気のしくみ。
プロローグ 「病気と平気の線引きはどこ?」
第1章 病気ってどうやって決めるの?(病気だと決める人は誰?
すぐわかる病気
なかなかわからない病気
病気には原因がある?
結局病気ってなんなの?)
第2章 それって結局どんな病気なの?(お腹が痛くなるってなんなの?
かぜと肺炎って違うの?
喘息とかアトピーって体質なの?
高血圧って何がどう悪いの?
年を取るとみんな腰痛になるの?
がんってなんなの?)
第3章 病気と気持ちの関係は?(病は気からって本当?―気持ちの問題なの?
気合いで治す!とか言う人がいるけれど本当に気合いで治るの?
病気と平気の線引きはどこ?)
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