勉強ができる子は何が違うのか
成績の良い子には認知能力、非認知能力、メタ認知能力の三つが備わっている。特に学習効果を大きく左右するメタ認知能力はどうやったら身につくのかを解説する。
成績の良い子は、自分をやる気にさせる力や忍耐強く物事に取り組む力、感情をコントロールする力などの、非認知能力を身につけている。さらに、自分をモニターするメタ認知能力にも長けている。これらを鍛えて勉強ができるようになるためのヒントを示す。
第1章 成績の良い子と悪い子、何が違うのか?(能力が同じでも、それを活かせる子と活かせない子がいる
最近注目されている非認知能力とは? ほか)
第2章 やる気も粘りも非認知能力しだい(目の前の欲しいものを我慢できるか
欲求充足の先延ばしができる子の将来は? ほか)
第3章 自分の学習スタイルをモニターしているか?―メタ認知について(勉強ができる子はメタ認知ができている
メタ認知のメカニズム ほか)
第4章 読書と学力は密接に結びついている―読解力と認知能力について(読書の効用とワクワク感
非日常を生きられる ほか)
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