ルールはそもそもなんのためにあるのか
決められたことには何の疑問も持たずに従うことが正しい? ブルシットなルールに従う前に考えてみよう! ルールの原理を問い、武器に変える法哲学入門。
決められたことには疑問も持たず従うことが正しいと思っている人が日本社会には多い。だが、ルールはどういう趣旨で存在するのか、その目的を理解した上で従うものではないか?ルールの原理を問い、武器に変える法哲学入門。
第1章 ルールは何のために生まれたのか
第2章 ルールが成り立つ必須条件
第3章 フェアプレーの精神―ルールに反していなければいいのか?
第4章 時代に応じて変わるべきルールもある―たとえば結婚
第5章 復讐するは誰にあり?―報復のルール
第6章 なぜ人々は立ち止まらないのか―法律でも変えられないルール
第7章 こんなルールは嫌だ!―ダメなルールの特徴
第8章 民主主義は公正じゃない
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