ヴァレリー集成1 テスト氏と〈物語〉
20世紀最大の知性の
輝かしい精神の軌跡を
斬新なテーマ別に編集、
全篇新訳で集成
意識の極限のドラマ「テスト氏」の謎をあかす明快で力感みなぎる新訳。さらにその周辺テクスト、およびマラルメやプルーストなどをめぐる作家論を収め、ヴァレリーの〈物語〉への意志を照射する。
テーマ別の新集成、意識の極限のドラマ「テスト氏」の謎をあかす明快な新訳、さらにその周辺テクストや作家論を収め、ヴァレリーの“物語”への意志を照射する。
第1部 テスト氏(テスト氏との一夜
序文 英語版「テスト氏との一夜」の ほか)
第2部 物語の断片(物語のかけら(カリュプソ
ロビンソン ほか)
肖像(ステファヌ・マラルメ
マラルメへの最後の訪問 ほか))
第3部 物語作家論(ヴィリエ・ド・リラダンについての講演
デュルタル ほか)
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