東京のぼる坂くだる坂
アラフォーで母と二人暮らしの蓉子は、幼い頃家を出ていった父の訃報をきっかけに、東京中の坂を転居して回った父の足跡を辿り始める。坂好き必見のお散歩小説!
亡くなるまで坂のある場所ばかり転居を繰り返した父の足跡をたどっていく蓉子。坂のある風景が、父の、母の、そしてわたしのさまざまな人生模様を描き出す―。
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