万葉樵話 ─教科書が教えない『万葉集』の世界

多田 一臣

今まであまり語られることのなかった『万葉集』の隠れた魅力について縦横無尽に筆を振るった『万葉集』こぼれ話。知っているようで知らないおもしろい話が満載。

万葉樵話 ─教科書が教えない『万葉集』の世界
  • シリーズ:単行本
  • 定価:本体2,000円+税
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2020/12/15
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:320
  • ISBN:978-4-480-82382-3
  • JANコード:9784480823823
多田 一臣
多田 一臣

タダ カズオミ

1949年生まれ。二松學舍大学特別招聘教授、東京大学名誉教授。専門は日本古代文学。著書に、『古代文学表現史論』(東京大学出版会)、『大伴家持』(至文堂)、『上代の日本文学』(放送大学教育振興会)、注釈書に、『日本霊異記』上・中・下(ちくま学芸文庫)、『万葉集全解』1〜7(筑摩書房)、編著書に『万葉語誌』(筑摩選書)などがある。

この本の内容

『万葉集』に「犬」は登場しますが、「猫」は登場しません。その理由を知りたい方は、ぜひ本書を繙いてみてください。熟達の木樵が万葉の森から伐り出した極上の話題の木々を披露します。

この本の目次

新元号「令和」と『万葉集』
『万葉集』は「国民歌集」か
『万葉集』は素朴か
宮廷社会の特異なありかた
恋とは何か
僧の恋
和歌の表現の本質
旋頭歌はおもしろい
非正統の万葉歌―巻十六の世界
『万葉集』の歌にはなぜ敬語があるのか
暦について
万葉びとと山
『万葉集』の無常観
酒の歌
『万葉集』に「猫」はいない“付・猫の文学史”
怨霊譚三題

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