体の中の美術館 ─EYE,BRAIN,and BODY
脳を超えて。
人は、目と脳と、そして体で見る。芸術に対峙する「人体」を思考軸として先史洞窟から現代アートまで、作品に込められた生命の記憶を辿る。カラー口絵+図版50点。
芸術は、どこで生まれるか?ヒトの体で。それがこの本のテーマだ。
1 EYE(科学の目
芸術の目
目の誕生
ワンダフル・アートの世界
光と色の歴史
中世フランスの光)
2 BRAIN(イメージが生まれる
脳が芸術を生む瞬間
脳と遠近法
レオナルド・ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』
千利休「待庵」
重森三玲の庭
絵画と脳
ピカソによる破壊
脳における視覚情報
デュシャンによる破壊
芸術における「子ども」
絵画の死?)
3 and BODY(手
足
肺
背骨
内臓)
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