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単行本

現地発 韓国映画・ドラマのなぜ?

定価

1,760

(10%税込)
ISBN

978-4-480-87413-9

Cコード

0036

整理番号

2023/05/29

判型

四六判

ページ数

224

解説

内容紹介

韓国在住の朝日新聞の記者として、韓国社会、韓国映画やドラマを紹介してきた著者が、日本の読者のために、大きな人気を博してきた韓国ドラマ、韓国映画を紹介しながら、ダイナミックに変化する韓国社会を紹介する。
第1章は食、第2章は家族、第3章はMeToo運動、第4章は格差社会と若者の苦境、第5章は激動の韓国近現代史。
お隣の国韓国で何が起こっているのか、今後どう変わっていくのか、その答えが映画やドラマの中に見えてくる。

目次

はじめに 映画やドラマを切り口に知る隣国
第1章 あいさつは「ご飯食べた?」
第2章 家族の存在感
第3章 #MeToo運動を経て
第4章 格差社会と若者の苦境
第5章 激動の韓国現代史
あとがき 激動の韓国から「現地発」

著作者プロフィール

成川彩

( なりかわ・あや )

成川彩(なりかわ・あや):韓国在住文化系ライター。1982年大阪生まれ。神戸大学在学中に2度ソウルへ留学し、韓国映画の魅力にはまる。2008~2017年、朝日新聞記?メとして文化を中心に取材。退社後2017年からソウルの東国大学大学院へ留学し、韓国映画を学びながら、共同通信やAERA、中央日報(韓国)など日韓の様々なメディアで執筆。2020年からはKBS WORLD Radioの日本語番組「玄海灘に立つ虹」で韓国の本や映画を紹介している。2020年、韓国で『どこにいても、私は私らしく』(考えの窓)を刊行。成川彩ウェブサイト https://ayanarikawa.com/

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