子育ては諭吉に学べ!
日本最強の教育家による「ぶれない教育」の実践法!
身体教育の重要性から、家庭環境の作り方、コミュニケーション力の磨き方まで――近代日本最高の教育家・福澤諭吉の言葉は、いまも最高のヒントを与えてくれる。
日本最強の教育家による「ぶれない教育」の実践法!『学問のすすめ』著者、慶應義塾の創設者、福澤諭吉が説く、「身体」から「品格」「個性」の育て方。
第1章 まずは獣身を成して後に人心を養う―すべての基礎は身体にあり(幼い頃は身体の発育を重視せよ
人間の子も動物の一種である ほか)
第2章 家風こそ無上の良教師なれ―家風で品格を育てる(一家団欒が家庭の基本
品格ある家風が清廉潔白な子どもを育てる ほか)
第3章 独立自尊の人格たれ―独立のための実学を身につけよ(開かれた合理的な考えを身につける
国の独立は個人の独立によって支えられる ほか)
第4章 人にして人を毛嫌いするなかれ―交際は広く持て。親友はいなくてもいい(心をオープンにしてたくさんの人と付き合え
現代はコミュニケーションがストレスになる時代 ほか)
第5章 教育の力は唯人の天賦を発達せしむるのみ―子どもに多くを求めない(長崎遊学がなければ“福澤諭吉”は生まれなかった
自分も環境を変える「環境先行型」の生き方 ほか)
2014.8.31 坂本浩一
はじめまして。岐阜県在住の坂本浩一(54歳 会社員)と申します。『小さいころは、遊ぶことが大切であること』実は、この教えは、28年ぐらい前から、福沢諭吉のお孫さん(戦前に慶應義塾幼稚舎長をされていた)清岡映一先生から直接よく聞いていたので、私の家でも、取り入れて育てました。特に10歳ぐらいまでは、「一も二にも遊べ!」と遊ばせに遊ばせました。その甲斐あってか、ふたりの子供とも、とても楽しく人間性豊かに育ちました。私のみたところ、遊びでしか培えないような感性とか閃きそして進取の精神や運動能力を身に着けることができました。まだ、お子様が、小さい又はこれからお生みになられる方には、自信をもってお勧めできます。
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