単行本

つげ義春が語る 旅と隠遁
つげ義春
著
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3,080
円491-0-038-19075-7
2025/06/12
A5判
160
頁文献アクセント史の現在――上野和昭
『四座講式』における漢字音の声調をめぐって――石山裕慈
室町時代の文献に見られる漢字音の長形と字音声調の関連――坂水貴司
本居宣長と謡伝書――『漢字三音考』に見る四声観の摂取――竹村明日香
日本語アクセント史研究における周圏論の現在――無アクセント古形説とラムゼイ説――平子達也
南琉球諸語アクセント研究の現在――五十嵐陽介
南琉球八重山語のアクセント研究――その現状と展望――松森晶子
語声調に見られるアクセント規則の痕跡――松浦年男
福井市蒲生方言におけるアクセント単位の拡張現象――松倉昴平
日琉諸語における韻律現象の類型化――疑問・不定表現を含む表現に着目して――佐藤久美子
書評・鈴木和大著『中世前期説話文学の研究』――川上知里
書評・板野みずえ著『新古今時代の和歌表現』――寺島恒世
書評・鈴木崇大著『山部赤人論』――垣見修司
ことばの風景8・『大和物語』一五四段小考――高木和子
国語と国文学 総目次
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