吉本 隆明 ヨシモト タカアキ
1924年東京生れ。東京工業大学電気化学科卒。詩人、評論家。著書に『高村光太郎』『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』『書物の解体学』『最後の親鸞』『世界認識の方法』『ハイ・イメージ論』(全3巻)『宮沢賢治』『良寛』『私の「戦争論」』『夏目漱石を読む』『吉本隆明 五十度の講演』など多数。
吉本 隆明 著
漱石、鴎外、賢治、芥川、太宰…好きな文学者が描く父子像を検証し、自身の父親の人生をもふりかえりつつ展開する父子論。 <br /> 【解説: 清岡智比古 】
ちくま文庫 文庫判 224頁 刊行日 2010/06/09 ISBN 978-4-480-42715-1JANコード 9784480427151
定価714 円(税込)
在庫 ○
主題を追求する「暗い」漱石と愛される「国民作家」をつなぐ資質の問題とは? 平明で卓抜な漱石講義十二講。 <br /> 【解説: 関川夏央 】
ちくま文庫 文庫判 288頁 刊行日 2009/09/09 ISBN 978-4-480-42642-0JANコード 9784480426420
定価840 円(税込)
吉本 隆明 著 坂本 龍一 著
思想界・音楽界の巨人たちによるスリリングな文化談義。時代の転換点を捉えた記念碑的対談。文庫版特別インタビューを収録。
ちくま学芸文庫 文庫判 304頁 刊行日 2009/08/10 ISBN 978-4-480-09227-4JANコード 9784480092274
定価1,260 円(税込)
ちくま学芸文庫 文庫判 刊行日 2008/10/15 ISBN 978-4-480-08810-9JANコード 9784480088109
定価3,885 円(税込)
在庫 ×
思想家・吉本隆明は何を読み、どこに着眼し、どう考えてきたのか――膨大な書物とむきあい思索を重ねてきた著者が、その軌跡をアンソロジーに仮託する渾身の書。
単行本 四六判 288頁 刊行日 2007/01/25 ISBN 978-4-480-84271-8JANコード 9784480842718
定価1,995 円(税込)
パラダイム・シフトが起きた80年代から現在まで、世界原理の変容を様々な場所より提示する諸論考。未知なる現在を超えて! <br /> 【解説: 芹沢俊介 】
ちくま学芸文庫 文庫判 304頁 刊行日 2003/12/10 ISBN 4-480-08813-XJANコード 9784480088130
定価1,155 円(税込)
価値・生命・言語・神といった古典的主題への迂回を経て、さらに現在へと向かう世界視線より見えてくるものは? 批評の冒険。 <br /> 【解説: 芹沢俊介 】
ちくま学芸文庫 文庫判 400頁 刊行日 2003/11/10 ISBN 4-480-08812-1JANコード 9784480088123
定価1,365 円(税込)
解体と創造、連続と非連続の現場を透視し続ける批評の力技。確信の場所より、様々なイメージの死と誕生のドラマが紡ぎ出される。 <br /> 【解説: 芹沢俊介 】
ちくま学芸文庫 文庫判 416頁 刊行日 2003/10/08 ISBN 4-480-08811-3JANコード 9784480088116
生涯の主要な作品を論じ、繰り返される主題と資質のかかわりに鋭い解釈を加え、「暗い」漱石と「国民的作家」漱石のあいだにゆきとどいた理解の筋道をつける。
単行本 四六判 240頁 刊行日 2002/11/25 ISBN 4-480-82349-2JANコード 9784480823496
定価1,890 円(税込)
宗教以外の形態では思想が不可能であった時代に、仏教の信を極限まで解体し、思考の涯まで歩んでいった親鸞の姿を描ききる。 <br /> 【解説: 中沢新一 】
ちくま学芸文庫 文庫判 240頁 刊行日 2002/09/10 ISBN 4-480-08709-5JANコード 9784480087096
定価1,050 円(税込)
吉本 隆明 著 田近 伸和 著
「戦争」をどう考えればよいのか? 不毛な議論に惑わされることなく、「個人」の重要性などを、わかりやすい言葉で説き明かしてくれる。
ちくま文庫 文庫判 256頁 刊行日 2002/07/10 ISBN 4-480-03746-2JANコード 9784480037466
定価735 円(税込)
日本人の鮮明な画像を追いつづけた柳田国男と戦後に新たな思想の地平を切り拓いた丸山真男――近現代の代表的思想家を論じる。 <br /> 【解説: 加藤典洋 】
ちくま学芸文庫 文庫判 352頁 刊行日 2001/09/10 ISBN 4-480-08659-5JANコード 9784480086594
究極の人間論は追悼文にあり。江藤淳、中上健次、美空ひばり、フーコー、昭和天皇……あざやかな人間論が展開される全34篇の追悼文集成。
ちくま文庫 文庫判 304頁 刊行日 2000/08/09 ISBN 4-480-03582-6JANコード 9784480035820
定価819 円(税込)
明治・大正・昭和と、時代によって父性像はどのように変遷したのか。著者の好きな文学者が作品に描いた父の像と自身の父の像を手がかりに、父性について考える。
シリーズ・全集 B6判 208頁 刊行日 1998/09/21 ISBN 4-480-04224-5JANコード 9784480042248
太宰治、小林秀雄、横光利一、芥川龍之介、宮沢賢治――日本の近代における秀れた資質が演じた悲劇を作家の生涯と作品に読む。
ちくま学芸文庫 文庫判 刊行日 1997/07/10 ISBN 4-480-08376-6JANコード 9784480083760
生涯を決定した法華経の理念は、独特な自然の把握や倫理に変換された無償の資質といかに融合したのか? 作品への深い読みが賢治像を画定する。
ちくま学芸文庫 文庫判 400頁 刊行日 1996/06/10 ISBN 978-4-480-08279-4JANコード 9784480082794
歌の発生の起源から和歌形式の成立までを、『古事記』『日本書紀』『万葉集』『古今集』、さらには平安期の歌論書などを克明に読み解いてたどる。
ちくま学芸文庫 文庫判 576頁 刊行日 1994/06/07 ISBN 978-4-480-08143-8JANコード 9784480081438
定価1,680 円(税込)
『源氏物語』を小説として自由に読みとくと、その世界はどのように姿を現すのか。作品の構造と深層を浮彫りにする創見と洞察にみちた論考。
ちくま学芸文庫 文庫判 刊行日 1992/06/24 ISBN 4-480-08002-3JANコード 9784480080028
定価754 円(税込)
幼児体験にしろ戦争体験にしろ恋愛体験にしろ、その表現を宿命的な資質の根に届くところまで追いかけ描ききった島尾敏雄を、深い共感と関心をもって論じる。
シリーズ・全集 四六判 400頁 刊行日 1990/11/28 ISBN 4-480-01344-XJANコード 9784480013446
定価1,998 円(税込)
実朝とはなにか。詩人であり将軍であるこの複雑な陰影をもった人物を「制度としての実朝」ととらえ、彼の歌を解析する、スリリングな論考。
ちくま文庫 文庫判 336頁 刊行日 1990/01/30 ISBN 4-480-02376-3JANコード 9784480023766
定価652 円(税込)
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