世の中は偶然に満ちている
芥川賞受賞から晩年までつけていた「偶然日記」を初公開。著者が深い関心を抱き続けていた「偶然」と「夢」に対する興味と考察が詰まった1冊。
赤瀬川原平の偶然日記。ケタはずれの表現者の死後、発見された日記には、三十数年の偶然と夢の記録。赤瀬川ワールドの源泉、ここにあり!
序章 写真と偶然
1章 偶然日記(偶然日記1977〜2010)
2章 偶然小説(舞踏神
珍獣を見た人)
終章 偶然の海に浮く反偶然の固まり
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