ワイド新版 思考の整理学

外山 滋比古

「東大・京大で1番読まれた本」で知られる〈知のバイブル〉の増補改訂版。2009年の東京大学での講義を新収録し文庫版よりもさらに大きな活字のワイド版。

ワイド新版 思考の整理学
  • シリーズ:単行本
  • 1,760円(税込)
  • Cコード:0010
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2024/02/08
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:272
  • ISBN:978-4-480-81578-1
  • JANコード:9784480815781
外山 滋比古
外山 滋比古

トヤマ シゲヒコ

外山 滋比古(とやま・しげひこ):1923年、愛知県生まれ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学卒業。「英語青年」編集長を経て、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任。専門の英文学をはじめ、日本語、教育、意味論などに関する評論を多数執筆している。2020年7月逝去。30年以上にわたり学生、ビジネスマンなど多くの読者の支持を得る『思考の整理学』をはじめ、『忘却の整理学』『知的創造のヒント』(以上、筑摩書房)、『乱読のセレンディピティ』(扶桑社)など著作は多数。

この本の内容

大きな活字で読みやすいワイド新版。東大&京大で1番読まれた本。刊行から40年読み継がれて287万部ロング&ベストセラー。2009年の貴重な録音テープを発掘。「東大特別講義」初収録。

この本の目次

1(グライダー
不幸な逆説
朝飯前)
2(醗酵
寝させる
カクテル
エディターシップ
触媒
アナロジー
セレンディピティ)
3(情報の“メタ”化
スクラップ
カード・ノート
つんどく法
手帖とノート
メタ・ノート)
4(整理
忘却のさまざま
時の試練
すてる
とにかく書いてみる
テーマと題名
ホメテヤラネバ)
5(しゃべる
談笑の間
垣根を越えて
三上・三中
知恵
ことわざの世界)
6(第一次的現実
既知・未知
拡散と収斂
コンピューター)

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳

 公開可   公開不可