なんらかの事情
聞くたびに変な気持ちになる
言葉がある
「ああもう駄目だ今度こそ本当にやばい、というとき、いつも頭の片隅で思うことがある」第23回講談社エッセイ賞受賞『ねにもつタイプ』より6年。待望の最新エッセイ集。
聞くたびに変な気持ちになる言葉がある。第23回講談社エッセイ賞受賞『ねにもつタイプ』より6年、待望の最新エッセイ集。
才能
ダース考
運
変化
物言う物
応援
おもなできごと
D熱
上映
マシンの身だしなみ〔ほか〕
2013.9.13 mmm
ラジオで書評家さんが紹介していました。頭の中で起こっていることが、想像の範疇を超え、暴走、想像なのか現実なのか分からなくなりそうになる。様な感じの事を言っていた気がしますが、読んだ後の私の捏造かもしれません。
気になって本を開くと、驚いたことにそれは私の頭のなかでも起こっている現象であり、ただ自分がそれらを具体的に文章にすることはまず無いようなことでした。岸本さんの頭のなかはとてつもなくスピーディーに物事を展開させ、予想もしない横道にそれ、どこかへ行ってしまったり、と思えばいきなり戻ってきたりして、ある意味で事実の数々、見た目は冷静なのに脳内では目まぐるしいアトラクションのよう。振り回されたり波に乗れたり、楽しませていただきました。
でげす、と時々頭に浮かび、仕事中だと困ります。
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可