おとな「学問のすすめ」

齋藤 孝

生きるための
「武器」を身につける

「独立自尊の道を歩め!」「学問で人生を切り開け!」――一冊読めば『学問のすすめ』の精神がきっちり頭に入る。こんな時代だからこそ読みたい、明るく前向きな本。

おとな「学問のすすめ」
  • シリーズ:単行本
  • 1,650円(税込)
  • Cコード:0037
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2011/12/15
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:208
  • ISBN:978-4-480-87845-8
  • JANコード:9784480878458
齋藤 孝
齋藤 孝

サイトウ タカシ

1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。『声に出して読みたい日本語』(草思社)が話題を呼ぶ。『前向き力』『やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法』『仕事力』(ちくま文庫)、『13歳からの「学問のすすめ」』『新聞力』(ちくまプリマー新書)、『恥をかかないスピーチ力』『思考を鍛えるメモ力』(ちくま新書)、『こども「シェイクスピア」』(筑摩書房)、翻訳書に『論語』『現代語訳 文明論之概略』など、著書多数。

著者に関する情報

小学生向け、一般人向けセミナー「齋藤メソッド」については、こちらへ。

この本の目次

第1章 おとなこそ「学問」することが大切だ(成功するかしないかは、勉強したかしないかで決まる
勉強とは生活に役立つものでなければならない ほか)
第2章 「独立した人間」になることが大切である(独立は個人だけでなく、国にもあてはまる
自由とわがままをはき違えてはいけない ほか)
第3章 「人間関係」の重要性(自分の考えを人に押しつけてはいけない
人前できちんと話せる人間にならなければいけない ほか)
第4章 日本はどこをめざすべきか(よい政府をつくるのは、よい国民である
国民を保護するのは、政府の当然の仕事である ほか)

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