須永 朝彦
スナガ アサヒコ

1946年、足利市生まれ。塚本邦雄の影響を強く受け、歌人として出発するが、1970年代には耽美的で幻想的な小説の数々を発表する。稲垣足穂、佐藤春夫、澁澤龍彦らに触発されたというその作品は、どれも深い知識と美意識に裏打ちされ、多くの幻想文学ファンをうならせた。歌舞伎にも深い造詣をもち、また坂東玉三郎主演台本も手掛けた。1990年代以降は『鏡花コレクション』1〜3、『江戸奇談怪談集』などのアンソロジーを多く編んでいる。『就眠儀式』『天使』などの小説集、『美少年日本史』『歌舞伎ワンダーランド』などの評論集、『須永朝彦歌集』『須永朝彦小説全集』などがある。2021年5月逝去。

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須永朝彦小説選

須永 朝彦 著  山尾 悠子 編集 

チェンバロの綺羅綺羅しい響き、橋の袂に佇む天使、青暗い水に潜む蛇……独特な美意識で幻想文学ファンを魅了した作品から山尾悠子が25篇を選ぶ。

  文庫判   320頁   刊行日 2021/09/09  ISBN 978-4-480-43769-3
JANコード 9784480437693

定価:本体860 円+税

在庫  ○

江戸奇談怪談集

須永 朝彦 編訳 

江戸の書物に遺る夥しい奇談・怪談から選りすぐった百八十余篇を集成。端麗な現代語訳により、古の妖しく美しく怖ろしい世界が現代によみがえる。

ちくま学芸文庫  文庫判   592頁   刊行日 2012/11/07  ISBN 978-4-480-09488-9
JANコード 9784480094889

定価:本体1,700 円+税

在庫  ○

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