赤瀬 達三
アカセ タツゾウ

1946年生まれ。デザインディレクター。東京大学博士(工学)。営団地下鉄、みなとみらい線、つくばエクスプレス、高速道路などの交通施設やアークヒルズ、六本木ヒルズなどの大規模複合施設のサイン計画に従事。黎デザイン総合計画研究所を設立、現在、代表取締役。千葉大学教授としても教鞭をとり、現在は千葉大学特別講師。著書に『サインシステム計画学』(鹿島出版会、2013年)、『公共空間のサイン』(共著、六耀社、1994年)などがある。

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駅をデザインする

赤瀬 達三 著 

「出口は黄色、入口は緑」。シンプルかつ斬新なスタイルで日本の駅の案内を世界レベルに引き上げた第一人者が、豊富なカラー図版とともにデザイン思想の真髄を伝える。

ちくま新書  新書判   256頁   刊行日 2015/02/04  ISBN 978-4-480-06816-3
JANコード 9784480068163

定価:本体980 円+税

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