熊本県生まれ。米国・ミドルベリー国際大学モントレー校(MIIS)翻訳通訳大学院日本語科主任を経て、2011年より立教大学異文化コミュニケーション学部教授。MIISで修士号、ロビラ・イ・ビルジリ大学(スペイン)で博士号を取得。専門は翻訳通訳研究。著書に『東京裁判における通訳』、翻訳書に『ニュルンベルク裁判の通訳』(F・ガイバ著)『コリアン・シネマ』(H・イ著)(以上、みすず書房)、編著に『翻訳通訳の新地平』(晃洋書房)などがある。

武田珂代子

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