筑摩叢書295 道化の民俗学

山口 昌男

狂言における太郎冠者のイメージとアルレッキーノに象徴される西欧のファルスの伝統を媒介すべく、知的情熱に裏打ちされた博引旁証が縦横無尽に交錯する。

筑摩叢書295 道化の民俗学
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 2,306円(税込)
  • Cコード:0074
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1985/02/25
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:376
  • ISBN:4-480-01295-8
  • JANコード:9784480012951
山口 昌男
山口 昌男

ヤマグチ マサオ

1931年生まれ。東京外国語大学名誉教授。2013年没。

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳

 公開可   公開不可