シリーズ・全集

AIにはない「思考力」の身につけ方
─ことばの学びはなぜ大切なのか?
今井むつみ
著
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2,093
円978-4-480-01337-8
0097
1989/08/25
四六判
296
頁〈みずからを低くする態度〉を身いつけ、自分に親密なことばだけを書きつけたヴァルザーの散文小品を初めて紹介。呆けの極限のやさしさ。ユルク・アマン『ローベルト・ヴァルザーの狂気あるいは不意の沈黙』収録。
ローベルト・ヴァルザー散文小品(神経の疲れ
何ごとにも気づかぬ男
トーヴへの演説
とんま
道化者
セザンヌ考
バガニーニ
夜の散策
湖の話
恋人同士
ディアンの女性
スミレの花
あふれる手紙
夫と妻
喝采 ほか)
ローベルト・ヴァルザーの病院生活
ローベルト・ヴァルザーの狂気、あるいは不意の沈黙
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