小坂井敏晶
( こざかい・としあき )小坂井敏晶(こざかい・としあき):1956年愛知県生まれ。1994年フランス国立社会科学高等研究院修了。元・パリ第八大学心理学部准教授。著書に『増補 民族という虚構』『増補 責任という虚構』(ともに、ちくま学芸文庫)、『社会心理学講義』(筑摩選書)、『格差という虚構』(ちくま新書)、『異文化受容のパラドックス』(朝日選書)、『神の亡霊』(東京大学出版会)、『答えのない世界を生きる』『矛盾と創造』(ともに、祥伝社)など。
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身分制・差別・メリトクラシーを貫通する支配構造とは何か。従来の反差別論と格差批判はどれも根本的誤りを犯している。近代の原罪を追及してきた著者の集大成。